人と動物が共に暮らす社会を考える
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譲渡会「里親募集中」
動物ノート「譲渡会」では、いつでも里親募集中です!
 動物ノートでは、TNRを中心に活動を進めていますが、それに伴って子猫を 保護する場合が多くあります。会の保護動物は常に100匹を超えている為、常 時ポスターやチラシを制作し、里親さんを募集しています。 不幸な命を救う為の活動だからこそ、里親さんが将来も動物の命が尽きるまで、 家族として愛育して下さる方であるかなど少しのお約束事をさせて頂いてます。  
 その為「不幸な動物を増やさない」という理念に基づき、検便・駆虫から始ま り、エイズ白血病その他検査もしっかりしてからお渡ししています。 万一、病気の猫を先住猫と一緒にしてしまったら、病気を移してしまうからです。 精査した譲渡を心がけることは、先々の動物の幸福にも繋がります。
 譲渡後に不幸な猫を繁殖させてしまう事を防ぐ為に、3ヶ月齢の子猫達も不妊 手術をしてからお渡しするようにしていますし、トライアル期間はケージ等の備 品を貸出すなど、しっかりしたサポートもしています。担当者にご連絡頂ければ、 飼育相談はじめ、手厚く対応させて頂いています。
 譲渡会以外でも、いつでも里親受付させて頂き、ご自宅にお見合いに連れて行く ことも出来ますので、是非お問い合わせ下さい。 ※里親会はTNRに伴って保護した動物の譲渡に限定しています。一般の方から のお引き取りはしていません。

【お約束事】
1.終生家族として愛育して下さい。
2.完全室内飼いをお願いしています。
3.不妊手術をしていない場合、手術を御約束下さい。
4.ワクチンなど通常の医療は受けさせて下さい。
5.サポートが必要な時はいつでもご連絡下さい。
費用のご負担は頂いていませんが、沢山の費用をかけて保護しワクチンや不妊手 術など行ってからお渡ししていますので、任意でご寄付をお願いしています。 また、簡単な譲渡誓約書の記入もお願いしています。

譲渡会参加

動物ノートでは、犬部(わんわんお助け隊)とコラボ
ほぼ毎月、場所を変えて譲渡会を開催しています。

2020年2月16日

猫と犬の譲渡会

2020年1月19日

猫と犬の譲渡会

2019年12月15日

猫と犬の譲渡会

2019年11月17日

猫と犬の譲渡会

2019年10月27日

猫と犬の譲渡会

 

2019年7月21日

猫と犬の譲渡会
 

2019年5月19日

猫と犬の譲渡会



2016年1月17日

花の里(三島 ドッグラン)

急な寒さで天候も悪かったのですが、予想以上の来場者で 4匹の猫がトライアルとなりました。 環境の良い、温室のような壁のあるドックランでの譲渡会で 会場を提供して下さった花の里さんに感謝です。

2015年11月22日

函南町役場 13:00 ~15:00


2015年10月18日

あさいクリニック駐車

2015年9月20日

沼津市役所前広場

2015年7月19日

2015年7月19日   函南町保健福祉センター
 
 午前中の時間帯だった為か、来場者は少なめで残念でした。

2015年6月21日

三島 花の里(ドックラン)


あいにくの小雨でしたが非常に良い環境での譲渡会でした。来場者も多く、5匹の猫がトライアルに入りました。


2015年5月17日

沼津市役所前広場

2015年3月15日 三島 花の里(ドックラン)

2015年2月15日 沼津市役所前広場


2015年1月18日 函南町役場





入院加療中の動物も常時20匹以上。看護婦さんたちにもかわいがられ、手厚い治療を受けている。長い入院の為、病院のアイドルになっている猫も・・・。
障害があったり、エイズ・白血病がプラスの場合、なかなか貰い手はつかない。



貰い手のつかなかった猫たちは、個人シェルターへ・・・最大規模の個人シェルターは、いくつかの部屋に分かれ、合計70匹以上が暮らす。

他にも各会員が、それぞれ30匹・17匹・・・・他活動の合間に自宅猫たちの世話をするが、なかなか手をかけてあげられず本当に切ない。子猫の保護も、仕事やボランティアの合間に手をかけるため常時寝不足。今後は、高齢の方に年齢のいった動物を譲渡するなど柔軟なやり方を模索中。


「知っていますかペットショップの事!?」パピーミルとは?
あたかも工場で動物が生産されるかのように、動物が生み出される・・・そんな現実をご存じですか?
多くの場合、ペットショップで扱われる動物は人間から愛情を受けられない環境で、毎年出産を繰り返し短い命を終えます。拷問とも言えるような劣悪な環境で、むりやり沢山の出産を強要され、不要になると放置して大量に餓死させる・・・そんな事件も繰り返しニュースになります。
これが「パピーミル」です。また、十分な月齢に満たないウチに出荷される為に、問題行動を起こしやすいとも言われています。更に、おもちゃ感覚で動物を飼った飼い主さんは、ちょっとした問題行動が起きると、簡単に保健所に持ち込み・・・。大量生産・大量処分が日本のペット流通を支えています。
それでもあなたは、動物を「買い」ますか?

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